FAQ
契約・料金について
サンプル品の貸し出しは可能ですか?
以下の条件で貸し出しが可能です。詳しくは お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
- 対象:法人のみ
- 貸出台数:1社あたり1台
- 貸出期間:最長14日
- 送料:双方元払い(ご返却時の送料はお客様ご負担でお願いします)
- 製品を分解したり、改造は決して行わないでください。
- サンプル品は数に限りがございます。ご提供までに日数がかかる可能性があります。
- サンプル品を使用した際に生じたいかなる損害も補償いたしません。
- サンプル品を正規の利用方法または接続方法以外ではご使用にならないでください。
- 返却日時は厳守してください。ご返却していただけない場合は正規商品と同額をご請求させていただきます。
大口割引やボリュームディスカウントはありますか?
大口割引およびボリュームディスカウントは現在行なっておりません。 ただし、100個を超えるご注文の場合は個別にご相談下さい。
再販売は可能ですか?
可能です。
製品の動作について
製品が動作しない
- Firm LED(赤色)が点灯していないか確認してください。 点灯している場合、ファームウェア書込みモードになっています。 ファーウェアのアップデート方法を参考に、通常モードに戻してください。
- PoE利用時:PoE LED(青色)が点灯しているか確認してください。 点灯していない場合、ルータ/ハブから電源が供給されていません。 お使いのルータ/ハブがPoE(IEEE802.3af)に対応していることと、ルータ/ハブの設定でPoEが有効になっていること、CAT 5e以上のLANケーブルを利用しているか確認してください。
製品にネットワーク接続できない
- mDNSモードを利用している場合、固定IPモードで接続できるか確認してください。
- 製品のIPが製品を接続しているネットワーク機器と同一ネットワークに設定されているか確認してください。
- USB LANアダプタで製品と直接接続している場合の設定例
USB LANアダプタ 製品 IPアドレス 192.168.12.2
192.168.12.100
サブネットマスク 255.255.255.0
255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.12.1
192.168.12.1
DNSサーバー 192.168.12.1
192.168.12.1
- USB LANアダプタで製品と直接接続している場合の設定例
- 製品のIPが同一ネットワーク上の別の機器と重複していないことを確認してください。
- 製品のデフォルトゲートウェイとDNSサーバーがIPと同一ネットワークに設定されている確認してください。
例:製品IPが192.168.x.y
(x
は0以上254以下の任意の値、y
は2以上254以下の任意の値)、サブネットマスクが255.255.255.0
の場合、デフォルトゲートウェイとDNSサーバーはともに192.168.x.1
を設定します。 - pingコマンドで通信経路が正しいか確認してください。pingコマンドは以下で実行できます。
ping <製品のIPアドレス>
- TCPポートの疎通確認を行ってください。
- Windowsの場合
PowerShellを起動し以下のコマンドを実行してください。
例)Test-NetConnection <IP> -Port 80
Test-NetConnection 192.168.1.100 -Port 80
- Linux系の場合
以下のコマンドを実行してください(Netcatがインストールされていない場合はインストールしてください)
例)nc -zv <IP> 80
nc -zv 192.168.1.100 80
- Windowsの場合
- pingが通る場合、プロキシにより通信が遮断されている場合があります。
- curlでプロキシを無視するには、以下のように
--noproxy "*"
を付けてください。curl --noproxy "*" http://<製品のIPアドレス>/info
- ブラウザからアクセスする場合、ブラウザの設定でプロキシなしで接続するリストに製品のIPを加えてください。
例: Firefoxの接続設定
- curlでプロキシを無視するには、以下のように
超音波センサ利用時、音圧データが取得できない
データ受信に用いるPCのUDPポートを開放する必要があります。OSの設定を確認してください。
mDNSによる接続(シリアルナンバーを用いた接続)ができない
OSとルータの設定を確認してください。
- ルータの設定でIGMPスヌーピング機能が有効になっている場合は無効化してください。
認証機能設定時、ユーザ名/パスワードがわからなくなった
ファームウェアを書き直すことで製品の設定データを全て消去し初期状態に戻すことができます。 ファーウェアのアップデート方法を参考に、ファームウェアを書き込んでください。
USB通信ができない
- USBドライバがインストールされていない可能性があります。 こちらを参考にUSBドライバをインストールしてください。
- シリアル通信設定が間違っている可能性があります。 USBシリアル通信の設定を確認してください。
USB通信でエラーが返される
- エラーメッセージ:“Bad request (LF character expected).”
→ファイル送信の改行コードを"CR+LF"に変更してください。